お月見団子づくりごっこ
2022年9月12日
明日9月10日は「お月見」ということで…
「たくさんご飯を食べられることに感謝をする」
「お月様に団子をお供えして食べてもらおう!」と保育士が話し、
団子づくりごっこをしました。
小麦粉を用意すると…
「ちょっといい匂いがするかも!」と小麦粉のにおいをかいだり、
「サラサラなのに団子になるの~?」と不思議に思ったり…
興味津々な子どもたちでした。
初めはうまく混ざらず、手にくっついて、難しそうにしていました。
保育士の「いっぱいこねてるとだんだんお餅みたいになっていくよ!」という
言葉を聞いて「よ~し!がんばるぞー!」と握ったりグーの手で力を込めていました。
だんだん小麦粉がまとまってきて本物の餅のようになりました。
「ぷにぷにで気持ちい~!」「マシュマロみたい!」
「なんか冷たい!」と話しながら楽しんで団子を作っていました。
「大きすぎるとお月様が食べられないから小さくする!」
「お月様がお腹いっぱいになるように大きくする!」
いろいろな声が聞かれ、様々な団子ができました!
そしてこんな声も聞かれました。
「先生!僕、お月様にお手紙かきたいな。
ちゃんとお団子を食べてもらえるように!」
一人の子が言うと、他の子も「私もかきたい!」と
手紙やうさぎの絵をかき始めました。
部屋に飾ってみると「いいね!」「これならお月様がお団子食べてくれるね!」と
盛り上がる子どもたちでした。
9月9日 保育士Y