夏祭りのクッキー屋さん
2022年8月26日
ぱんだ組では夏祭りの出店の内容をクラスみんなで話し合い、
クッキー屋さんをすることに決まりました。
紙粘土に絵の具を混ぜ込んで、型抜き・飾り付け、袋詰めを
何日かに分けて行いました。
紙粘土に色を付ける作業は手に力を込めて、たくさんこねました。
型抜きでは、「こんな可愛い形ならみんな喜んでくれるかな?」と
いろんな型を使いました。
乾く前のクッキーは柔らかく、扱いが難しかったのですが、
「やさしく触れば壊れない!」と、そーっと触っていました。
クッキーの飾り付けには、ビーズを使いました。
「ビーズが取れて赤ちゃんが食べちゃうと悪いから!」と
考えながら、綿棒を使い細かいパーツをボンドで付けました。
そして乾いたら、クッキーを袋詰めしました。
モールで留めるタイプ、シールで封をするタイプ、何種類かありましたが、
保育士のやり方をみたり、どうやったらクッキーがこぼれないかを
考えて袋に入れていました。
可愛いラッピングに仕上がりました!
「お客さん、いっぱい来てくれるかな?」
「はやくクッキー屋さんやりたいなぁ~!」
と、夏祭りの日を楽しみにしている子どもたちです!
8月17日、23日 保育士Y