栄地区の池でザリガニ釣りをしました。

道中のバスの中では「ザリガニいっぱいいるかなぁ？」

「たのしみ！」と期待に胸を膨らませる子どもたち。

池に落ちると危険なこと、ザリガニの釣り方など、保育士の話を

しっかり聞いてからザリガニ釣りのスタートです！

するめを付けた釣り糸を水に沈めると、保育士の言葉を思い出し

じーっと待ってザリガニがかかるのを待ちます。

するとクイックイッと釣り糸が揺れると急いで引き上げ…

「うわぁーーーー！ザリガニ釣れたー！」と大興奮の子どもたち。

それから次々にザリガニが釣れていき…

「先生、見て２匹一緒に釣れたよ！」「大きいザリガニいっぱい釣れた！」

と嬉しそうな声があがっていました。

始めはザリガニを怖がっていた子も、だんだん慣れていき夢中で釣っていました。

中には、こんな姿も…

小さいザリガニが釣れたとき、

「赤ちゃんザリガニ、かわいそうだから池に返してあげよう」と

そっと小さなザリガニを池に放していました。

ぱんだ組では釣ってきたザリガニを飼育しています。

釣るだけでなくその後も可愛がって育ています！

いきものを大切にする気持ちも育っているぱんだ組です！

７月１日　保育士Y