大切な宝箱
2022年1月31日
発表会で楽しんだアリババと40人の盗賊の劇から「盗賊たちが大切に岩の中に入れていた宝物」のイメージし、「子ども達が大切にしている宝物を入れる宝箱」を作りました。
宝箱の台紙は、ビー玉転がし、染め紙、フィンガーペインティングの3つの技法の中から選びました。
色の混ざった様子や絵の具を触った気持ちよさなどを感じながら、楽しんで制作を始めました。
宝箱の蓋の土台作りをしました。
線に沿って台紙を切ったり折ったりしながら蓋の形になるように整えました。
飾りつけをしました。
様々な素材の中から、自分の宝物を入れるのにぴったりな素材を選びんで飾りつけをしました。
綿を使って、雪をイメージする子どもやモールでリボンの形を作る子ども、ホログラムテープを貼って豪華にする子どもなど、それぞれイメージを形にしようと夢中になっていました。
時間を見つける度に、宝箱を出して「もっと飾りつけるんだ!」と、楽しそうに制作をしていました。
宝箱が完成し、作品展ごっこの当日になりました。
他のクラスの作品を見て、「かわいいね!」「ピカチュウがいたよ!」と、それぞれ楽しそうでした。
友達の宝箱を開けてみたり、触ってみたりしながら「〇〇くんの宝箱ピカピカだね!」「早く持って帰って宝物入れたいな~!」など、嬉しそうにしていました。
自分オリジナルの作品は、特別なようです!
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