サンタクロース、来てくれるかな?
2018年12月7日
12月と言えば、クリスマス!子ども達は、クリスマスが待ち遠しいようです。
ぱんだ組にもサンタクロースが来るように願いを込めて、自分達の手形を使いサンタクロース作りをしました。
「星でサンタの袋みたいにしよう。」「サンタの帽子はこのくらいでいいかな?」と会話を弾ませながら制作を取り組んでいました。
今月の壁面制作は、小さい星形の折り紙を貼ったり、ハサミを使いサンタクロースの帽子を切ったりと手先を使うことを意識して行いました。手先の細かい作業を行うことで、脳が活性化されるようです。又、糊やハサミの使い方にもだいぶ慣れ、今では自分の物は自分で管理できるよう一人ずつ道具棚に保管しています。自分の持ち物に責任を持ち、物を大切に使う気持ちも育まれています。
賑やかになったぱんだ組の保育室。本物のサンタクロースも来てくれそうですね。
12月5日(水)、6日(木)
保育士S