秋の昆虫み~っけ!
2018年9月7日
過ごしやすい気候となり、天気の良い日には園庭で遊ぶことを楽しんでいます。先日、園庭にショウリョウバッタとコオロギが遊びに来ていました。虫が大好きな子ども達は、虫かごに入れてじっくり観察を始めました。
何を食べるの?どんな場所に住むの?など疑問を持った子ども達。図鑑で熱心に調べて、昆虫達が過ごしやすい環境を自分達で整えていました。
「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」 ②自然との関わり・生命尊重
戸外で四季折々の自然に触れる、身近な花や葉、木の実などを使って製作を行う、野菜の栽培や小動物、昆虫の飼育などの活動を通して自然に親しんでいます。
幼児期からたくさんの自然に触れておくことが、その後の科学教育や生命に関する教育の大事な基盤となります。自然とふれあう経験を通して、自然の変化を感じ取る力や、命あるものに対して、親しみや生命を大切にする気持ちなどを育んでいけたらと思います。
9/7