１２月生まれの誕生会をしました。
司会からの質問で「好きなタイプは何ですか？」という質問が出ました。
その答えは、「Ｋさん！」でした。タイプというより、好きな友達を聞かれたと思ったようですが、素敵な答えでつい笑ってしまいました。
「箱の中身はなんだゲーム」では、折り紙のケースやまつぼっくりなどの難しい問題を司会の子ども達が考えました。
３つのうち２つ当たって少し悔しそうにしていた誕生児でした。
４月から楽しみにしていた誕生会で、誕生児は嬉しい様子でずっと笑っていました。
１２/２７　保育士Ｔ

１０月にサツマイモの蔓を丸めて作ったリースに飾りをつけました。
秋に公園で拾ってきた落ち葉やどんぐり、南天の実などを使いました。
「このどんぐりは、らいおん組が拾ったやつだよね！」「顔を書くとかわいいかな？」など、思い思いに飾りつけをしました。
「どんぐりがなかなか付かない！」「南天の実が取れる…」などの難しいところも、「葉っぱの上にどんぐりを付けてみよう！」「まつぼっくりに南天の実を付けるとクリスマスツリーみたいでかわいいよ！」など、アイディアを出しながら製作していました。
完成して、友達とリースを見せ合いながら、嬉しそうにしていました。

１２/１７　保育士N

発表会で頑張って演奏した和太鼓をぱんだ組に叩き方を教えてあげました。
最初、演奏を見せた後、約束や足の置き方を伝えました。
ぱんだ組の子ども達に好きな太鼓のところに移動してもらい、後ろから手を添えたり、「こうやって真ん中を叩くんだよ！」「こっちの足が前だよ！」など、声を掛けながら丁寧に教えていました。
ぱんだ組だけで、曲に合わせて太鼓を演奏した後は、「僕たちが一年生になったら、ぱんだ組さんが和太鼓をするんだよね！」「頑張ってほしいね！」などと、頼もしい会話が聞かれました。
ぱんだ組にとって、憧れのらいおん組のみんなになっていると思います！

１２/６　保育士T