今日は、みんなが待ちに待ったプール開きの日！
大きなプールがテラスに設置されてプールに入る日をいまかいまかと待ちわびていたぱんだ組さん達。
保育士がテラスでプールの準備をしていると、窓の側でウキウキワクワクしながらこちらを見ている子ども達。（みんなが並んで外を見ている姿は、とてもかわいかったです）
ちょっぴり天気が心配でしたが、みんながプールに入るころには太陽も顔を出してくれました。
保育士と大きなプールに入ると、「つめたぁい！」「気持ちいい～！」と嬉しそうな声。
大きなプールに入りたい子は大きなプールへ。小さなプールに入りたい子は小さなプールで水遊び。
自分が入りたい場所を選んで思い思いに楽しんでいました。

大きなプールに入った子は、水の中で膝をついたり、わに泳ぎをする子もいました。
水の中にある魚の玩具を拾ったり、保育士が持ったフラフープの中をワニ泳ぎをしてくぐる子もいました。

 
小さめのプールでも、水の中にある魚やダイヤの形を拾ったり、お友達や保育士と水鉄砲でお水をかけ合ったり、とっても楽しそうでした。お友達がタライで遊んでいると、水を入れてあげるお友達もいました。

これから天気が良い日には、プール遊びや水遊びをたくさんして、夏ならではの遊びを楽しもうと思っています。
７/１１　保育士O

ザリガニ釣りに行ってきました。
行く前から、保育園にある魚釣りの釣り竿のおもちゃで練習して、シュミレーションはバッチリ！
「ザリガニ釣るの楽しみ～！」「僕、手で捕まえられるよ！」など、当日を楽しみにしていました。
いざ、池に到着すると「でっかいの釣るぞ！」と、みんなやる気満々！
ザリガニをつるポイントは、釣り竿を池に落としたら動かさずにじぃ～～～～・・・・と我慢。
そして、池の中で餌のするめが動いたら、そ～っと釣り竿を引くんだよ！とお話をしていました。
釣り竿を手に持って、じぃ～～と我慢。動かさずに我慢。我慢・・・我慢・・・。
ザリガニが餌に食いつくのを待っている子どもたちの表情は真剣そのものでした。
ザリガニガ釣れると、「釣れたぁ～！」と大喜びでした。

釣った次の日には、みんなでザリガニ釣りの事を思い出してお話しをしながら、釣ってきたザリガニを観察したり、絵を描いたりしました。

「ザリガニのしっぽって、ハートみたいな形をしてるんだね♡」

「ちょっと怖いけど、触ってみようかなぁ。」

「ザリガニのお腹ってどうなってるんだろう？」
と、昨日は釣る事に夢中になっていた子ども達も今日はじっくりとザリガニの色や形を観察しながら、絵を描いていました。

自分で釣ったザリガニをお家に持って帰った後、名前をつけたりお世話をしているお話をしてくれる子ども達。
釣ったり観察したり、お家でお世話したりしながら、生き物と触れ合うこと、命の大切さを感じることが出来たらいいなと思います。
７/６　保育士O

先日、ぱんだ組が毎日水をあげて育てていたきゅうりが大きく成長して、収穫をしました。
畑になっているきゅうりを見に行くと、子ども達は「大きい～！」と目をキラキラさせていました。
じゃんけんに勝ったお友達が根本からはさみでちょっきん！と切り、見事収穫！
きゅうりを持つと「重た～い！」と大事そうに持つ子、匂いをかいでみる子、撫ででみる子と、自分達が育てたきゅうりを興味津々で観察していました。

   
そして給食の先生に、今日のメニューで出た変わりごま酢和えに、ぱんだ組が作ったきゅうりを入れてもらいました。
食べてみた子ども達は、「シャキシャキしてておいしい～！」「あま～い！」「美味しすぎる！」とまたまたキラキラの笑顔！どの子のお皿もピッカピカになり、おかわりもあっという間になくなりました。
 
自分達で育てて大きく育てた野菜を食べるのは味も格別でした！まだまだ収穫できそうなので、また大きく育ちみんなで収穫するのが今から楽しみです！
6／３０　保育士O