１１月１５日は、七五三です。保育園では、１３日に七五三お祝い会をしみんなで映写を見たり、大きく成長した体を十分に動かしてダンスしたりし楽しみました。

１５日には日吉神社に行き、お参りをしてきました。七五三の雰囲気を味わうために、手作りの千歳あめを持って行くことにしました。園長先生からは、お賽銭もいただき、お参りの準備は万端です！！

 

日吉神社に着くと、きちんと二礼二拍手一礼し、「今まで見守っていてくれてありがとう。こんなに大きくなりました！」と神様に挨拶してきました。「神様がいつも見ててくれるって。」「大きくなったなぁって言ってたよ。」と子ども達もそれぞれ感じるものがあったようです。

お参りの後は、「これからもっと大きくなるよね。」「先生にも幸せを分けてあげるよ。」とみんなで会話を楽しみながら、手作りの千歳あめを食べました。

そして、保育園に帰った後はさらに雰囲気を味わうために着物を着て、ぱんだ神社でお参りもしましたよ。めったに着ることのできない着物を着るとなんだかしおらしくなっていました。また、「僕、七五三の時に着物着たよ。」とお家でお参りに行った時のことを思い出す子もいました。

しばらくお部屋にぱんだ神社を飾っておくと、「またお参りしよう！」と何度もお参りしてくれていました。

日本古来の伝統行事の由来を知ることで、昔から大切にしてきた行事を楽しんで参加してほしいと願っています。七五三を通し、大きく成長できたことの喜びを味わうことが出来た一日となりました。

 

１１月１５日（木）

保育士Ｓ

「やきいも　やきいも　おなかが　グー…」
これは『やきいもグーチーパー』という手遊び歌の歌詞です。
この歌詞に乗せて、じゃんけん列車を楽しみました。

じゃんけんに勝って喜ぶ子がいる一方、負けた子は悔しそうな表情を見せながらも、友達の肩につかまります。
あっという間に長い列車となりましたよ。
前列になったチャンピオンは誇らしい表情をみせてくれました！

じゃんけんのルールを少しずつ理解してきた年齢だからこそ、楽しめるゲームとなりました。

１１/７　保育士S

１０月３１日はハロウィンです。子ども達はお菓子がもらえる日と嬉しそうに教えてくれました。

魔女の帽子を被り、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ！」と色々なお部屋へ訪問しました。

子ども達に、ハロウィンの由来を伝えました。外国では、１０月３１日が日本でいうお盆です。亡くなった人の魂が家に帰ってくる際に悪魔も一緒についてきてしまうそうです。悪魔から身を守るため、仮面をつけ仮装しているとのこと。みんなで悪魔を退治しようと、お化け取りゲームを楽しみました。子ども達が描くお化けは、とてもかわいかったですよ。

このお化け取りゲームは、お化けを取られないように逃げながら、友だちのお化けを捕まえるという二つのことに注意しなければいけません。沢山捕まえようと必死な子、取られないよう終始後ろを気にする子、取られた後も「逃げろー！」と応援してくれる子と様々でした。

仮装をしたりゲームをしたりし、ハロウィンを楽しみました。

 

１０月３１日（水）

保育士Ｓ