くれよんのくろちゃん
2018年11月27日
2018年11月17日
11月15日は、七五三です。保育園では、13日に七五三お祝い会をしみんなで映写を見たり、大きく成長した体を十分に動かしてダンスしたりし楽しみました。
15日には日吉神社に行き、お参りをしてきました。七五三の雰囲気を味わうために、手作りの千歳あめを持って行くことにしました。園長先生からは、お賽銭もいただき、お参りの準備は万端です!!
日吉神社に着くと、きちんと二礼二拍手一礼し、「今まで見守っていてくれてありがとう。こんなに大きくなりました!」と神様に挨拶してきました。「神様がいつも見ててくれるって。」「大きくなったなぁって言ってたよ。」と子ども達もそれぞれ感じるものがあったようです。
お参りの後は、「これからもっと大きくなるよね。」「先生にも幸せを分けてあげるよ。」とみんなで会話を楽しみながら、手作りの千歳あめを食べました。
そして、保育園に帰った後はさらに雰囲気を味わうために着物を着て、ぱんだ神社でお参りもしましたよ。めったに着ることのできない着物を着るとなんだかしおらしくなっていました。また、「僕、七五三の時に着物着たよ。」とお家でお参りに行った時のことを思い出す子もいました。
しばらくお部屋にぱんだ神社を飾っておくと、「またお参りしよう!」と何度もお参りしてくれていました。
日本古来の伝統行事の由来を知ることで、昔から大切にしてきた行事を楽しんで参加してほしいと願っています。七五三を通し、大きく成長できたことの喜びを味わうことが出来た一日となりました。
11月15日(木)
保育士S