先日、久しぶりにあおば公園に行きました。
丘の上から「やっほー!」と叫んだり、ソリで滑ったりしました。
春の子ども達は「先生、ソリを引っ張って!」「先生、こっち来て!」と保育士を呼ぶ声がたくさん聞かれていたのですが、秋になってからは「ソリを引っ張ってあげるね」「次は、○○ちゃんの番ね」「交代しよう!」と子ども同士でのやり取りが増えてきました。
子ども同士で、やり取りをしたり、一つの目的(やりたいこと)を共有しながら遊ぶことが少しずつ増えてきて、『個』から『集団』へと、子ども達の遊びが変化していること、『友だちと一緒』ということの楽しさを感じていることに大きな成長を感じますね。
9/12㈬