お正月遊びには、コマまわし、カルタ、たこ揚げなどいろいろなものがありますね。

ひよこ組では、「福笑い」を楽しみました！

まず福笑いを見つけた子どもたちは、大好きなキャラクターの顔に大喜び！

「あ～！」「いた！」など嬉しそうです。

そして触ってみると･･･目や鼻などの顔のパーツが動くことにビックリ！

夢中で触っていました。

保育士が子どもたちの前で目や鼻をくっつけて見せると･･･

「め～！」と言いながら自分の目を触ったり、友だちの顔を触ってみたりして、

興味津々でしたよ！

そして実際に福笑いで遊んでみると･･･

 

思いのままに好きなところにペタペタパーツを貼っている子や･･･

「ペタペタ楽しいな～！」

 

じっくりじっくり考えながら貼っている子もいました。

「どこに置こうかなぁ～？」

 

保育士と「目はどこかな～？」など話しながら一緒に楽しんだり･･･

「ぺった～ん！」

 

中にはなんと、アンパンマンの顔を思い出しながらパーツを貼っている子も･･･！

みんなとっても上手に顔を作ることができましたよ！

 

「やったぁ～かんせいしたぞ～！」

 

福笑いには、「笑う門には福来る」ということわざのように、年の始まりにみんなで笑い合うことで、良い一年で過ごせますように･･･という願いが込められているそうです。

完成した顔を見て、ひよこ組にもにぎやかな笑い声が！

２０１８年もにこにこのひよこ組で過ごせそうです！

１月１８日

 

 

 

今日は、まゆ玉飾りに参加しました。
豊作や繁栄を祈ってお餅を枝につけて飾る行事です。保育園では、紙粘土のお団子を作り、1年の健やかな成長を願って飾りつけをしました。

飾り付ける団子は、ガチャガチャのケースに紙粘土をいれて振ると小さなひよこ組でもできちゃいます！「見て見て～、すごいでしょ！」

お団子ができたら、遊戯室にある水木につけましょ～！
保育者が子どもたちにつけ方を伝えると…
自分で団子をつかんで枝の先にくっつけようとチャレンジ！小さい物を『手で掴む』ではなく、『指先でつまむ』ができるようになってきた成長の姿ですね。
「いっぱいお団子がついたね～！」

お部屋に戻って、今度はシールをまゆ玉に見立ててまゆ玉飾りの続きをしました。
紙粘土の感触が苦手な子も、大好きなシールで行事の雰囲気を楽しむことができました。
日本の伝統行事や遊びを子どもたちに伝えていきたいですね！
1月9日

 

早いもので、２０１７年も残りあと少しとなりました。

４月からたくさん遊んだひよこ組の部屋に、「ありがとう」の気持ちを込めて

子どもたちも一緒に掃除をしました！

「いっぱい遊んでくれたお部屋にありがとうだね～」と

保育士が子どもたちに話すと、片言で「あっと～」と話したり

ペコっとお辞儀をしたりする可愛らしい姿も見られましたよ。

 

そしてミニぞうきんと広告紙のほうきを用意し、

保育士が拭いたり掃いたりして見せると･･･

子どもたちも早速まねっ子！

「きっきー」（ふきふき）

「し！し！」（ごしごし）と楽しそうに大掃除していました。

一生懸命床を拭いています！

「いっぱいゴシゴシするぞー！」

いつも遊んでいる大好きなおもちゃもきれいに！

「いつもありがとう～！」

いっぱい掃除をしたので、一休みです。

「ちょっときゅうけい～」

今度はほうきで掃き掃除！

「サッサッサ～！」

小さいゴミも見逃しません！

「あっ！こんなところにゴミがあったぞ」

 

みんなで掃除したら部屋がピカピカになりました！

 

小さいながらも、ありがとうの気持ちを込めて毎日使っている部屋やおもちゃをきれいにしようとお手伝いしてくれたひよこ組の子どもたち！

ありがとうの気持ちやものを大事に使う気持ちを大切にしていきたいですね。

 

１２月２５日