七五三のお祝い会を楽しみました。

いつものお部屋に大きな赤い鳥居や、巫女に扮した保育士がいて、いつもと違う雰囲気に興味津々の子ども達。「これはなんだろう～？」と、よく見ていました。

お賽銭のお金をもらうと、小さな指で賽銭箱へポットン！ひよこ組のみんなは、お賽銭を上手に入れていました。

保育士と一緒に赤い鳥居をくぐり、巫女さんからおやつの飲むヨーグルトをもらい、うさぎ組、りす組のお友達と一緒に、美味しくいただきました！これからも元気にすくすく育ちますように！

１１月１３日（水）　保育士W

毎月楽しんでいる季節の制作遊びの積み重ねから、手形とりやスタンプ遊びはもうお手の物。スタンプ台を見つけると、「あっ！あっ！」と早くやりたいよ～のアピール合戦が始まり、自分の順番が回ってこないと、泣いてしまうこともあるくらい楽しい活動のひとつなのです。（入園当初は、泣きながらの手形とりだったのが嘘のようです…）

さぁ、嬉しそうに手を出してインクをつけ画用紙にペッタン。もうひとつペッタン。そしたら、可愛いみのむしになって子ども達は大喜び。

次は丸型のスタンプ。こっちはきのこにへ～んしん！！

きのこの目や口のパーツ貼りはちょっと難しかったけれど、頑張りました！（せっかく貼ったパーツですが、貼る→剝がす→貼る→剝がすが楽しくて、どうしても剥ぎたがる子ども達…可愛かったです）

完成した作品は１１月から玄関に飾られますので、お楽しみに…会話のひとつになったら嬉しいです。子ども達も「あっ、あっ！」「ん！ん！」と、きっと指差ししながら話してくれると思います。

１０／２５　保育士A

今日は、新聞紙遊びに初挑戦！保育士が、「ビリ！ビリ！ビリビリビリビリ～！」と言いながら、新聞紙をちぎってみせると「何？何？」と興味津々にやって来た子ども達。最初は、遠慮がちに「ピリ…ピリ…」とちぎっていましたが、徐々にエンジンがかかり始め、「ビリビリビリ～！」という音があちこちから聞こえてきましたよ。ちぎった新聞紙を嬉しそうに保育士に手渡したり、新聞紙の後ろに果物が隠れているのを見つけてダイナミックに破ってみたり、新聞紙がひらひら～と頭上に落ちてくるのを目を丸くして見たりと初めての新聞紙遊びに夢中になっていました。

最後は、新聞紙をお湯に見立てて温泉ごっこ。たらいに足を入れて足湯体験をしたり、スポンジで体を洗ってみたり、ざぶ～んとお湯につかってみたり…とポカポカあったか気分を味わいました。

１０／１５　保育士A