新聞紙を使った感触遊びをしました。

初めは「何だろう？」と不思議そうに見ていた子どもたちでしたが、保育士がビリビリと破いて見せると、真似してビリビリ。指先を使いながら破いたり、ちぎったりすることを楽しんでいました。

たくさん破いた後、新聞紙を雪のように上から降らせると、「キャー！」と声を出しながら大喜びでした。

また、横になり、新聞紙のお布団で寝ている子も。その姿を見て、「ぼくも！」「わたしも！」と、お友達が集まってきました。ふかふかな新聞紙のお布団が気持ちよくて、ニッコリな子ども達でした。

１２月１５日　保育士W

”３匹のこぶた”　の手遊び歌に合わせ、ホワイトボードにキャラクターを張り付けるシアターを行いました。
オオカミがこぶたの家を吹き飛ばすときには、子ども達も口を「ふーー」の形にしたり、体を横にゆらゆらさせたりと思い思いに楽しみました。

３番目のレンガの家をオオカミが吹き飛ばしますが、レンガの家は壊れません。オオカミが「あれ？」、保育士も「あれ？(首をかしげる)」、つられて子ども達も「あれ？(首をかしげる)」と、可愛らしい姿が。

周りの言葉や動きを真似ながら、成長していく姿を見守り、お知らせしていけたらと思います。　　　保育士O

絵本が大好きなひよこ組さん。
乗り物が載ってる図鑑、鏡がついてる仕掛け絵本、手遊び歌の絵本など、たくさんの絵本に興味を持ち、日々自分のお気に入りを見つけている子ども達です。
そんな中、子ども達の最近のお気に入りの”だるまさん”シリーズの絵本をご紹介したいと思います。

一つ目は、　“だるまさんが”。
文字通りだるまさん“が”、こけたり、つぶれたり、伸びたり…。と沢山の面白い姿を見せてくれるお話です。
そんなだるまさんが面白くて、嬉しそうに拍手をしてくれたり、手を挙げて一緒に伸びてみたりと微笑ましい姿を見せてくれます。

２つ目は　“あっぷっぷ”。　歌にあわせてだるまさんとにらめっこをするお話です。だるまさんとにらめっこした時には、思わずこちらもフフッ。と笑ってしまうような可愛らしい表情を見せてくれました。
これからも沢山の絵本を通して、子ども達の新しい言葉や発見に寄り添っていけたらと思います。　　保育士Ｏ