ままごと遊びをしていた子どもたちに、保育士が茶色やオレンジ、黄色の毛糸を渡してみました。するとすぐにラーメン屋さんごっこが始まりました。「いらっしゃいませ～！」「ラーメンはいかがですか？」と楽しそうな声が聞こえてきます。お客さん役の子どもたちはテーブルを囲み、ラーメンをすすっています。そして店員役の子どもたちは少し離れたところに厨房コーナーを作り、料理をしています。

 

「ごちそうさま！また来ますね～」「またお待ちしてます！」と大人のような会話も聞こえてきました。いろいろなところで聞いたり見たりしたこと、経験などが遊びの中にいきていることを感じました。「毛糸」という材料をひとつ足しただけでも、いつものままごととは違った遊びに発展していっていました。

ラーメン屋さんごっこ、簡単で楽しいのでぜひお家でも遊んでみてください！

 

   

１月２６日　保育士Y