子ども達をとりまく周辺環境が大きく変化し、どこにも子どもの『あそびひろば』が見当たらなくなりましたが、なでしこ青空保育園は保育理念と子ども像を基に、以下のような保育園でありたいと考えています。
- 『あそびひろば』そのものでありたいと思います。保育士が先走ることなく、一日が子ども達の興味から始まり、「楽しかった、また明日来るよ」と子ども達の思いが明日につながる保育を目指します。
- いくつかの特色ある保育は、教え込むことではなく、遊びから発し、いつも遊びとつながっていることを意識し実践します。
- 「遊び名人は意欲的な子どもを育む」を合言葉として、多くの体験を通し、つぎの段階を見通せる力が身につくことを願い、援助していきます。