交通安全教室(3歳以上児)
2025年2月28日
きりん組(3歳児)、ぱんだ組(4歳児)、らいおん組(5歳児)が警察官と交通指導員による交通安全教室に参加しました。
交通安全に関するパネルシアターを見たり、模擬信号機と横断歩道を使った横断歩道の渡り方を教えてもらったりしました。
パネルシアターでは、主人公の猫が道路に飛び出して車とぶつかってしまうお話で「ねこちゃん、かわいそう…」と話を聞く中で、事故に合うことは悲しいこと、道路を渡る時は左右の確認をすることなどを感じ取っていました。
お話の最後に交通事故に合わないように気をつけてほしいことを教えてもらい、子ども達は真剣な表情で聞いていました。
①道路に急に飛び出さないこと
②道路を渡る時は横断歩道があるところを渡ること。(運転手が気づいて止まってくれるため)
③駐車場では、お家の人と手をつないであるくこと。(子ども達の存在に気づかず、急に動く車がいるため)
その後、ぱんだ組とらいおん組は横断歩道の渡り方(横断歩道の少し離れたところに立って、信号、車をよく見てから手をあげて渡る)を聞いてから模擬信号機を使って警察官と一緒に練習しました。
歩行者用信号機が青でも点滅していたらしっかり止まって、青になるまで待って手をあげて渡ると、「上手だね」と褒められ、嬉しそうにしていた子ども達です。
らいおん組さんは、4月からは小学生。交通ルールを守って事故なく、元気に小学校に通ってね~!
2月27日