み~つけた VOL.5
2017年2月3日
作品展で制作した絵本「自分の誕生」に興味を持った5歳児。
おりしも、来週から産休に入るO先生が保育園に居る事から、
『命の授業』と題して、赤ちゃんの誕生について5歳児に
お話をしてもらいました。
赤ちゃんは10か月もお母さんのお腹の中で育てられている事や、
O先生のお腹の中の赤ちゃんは、今、こんな大きさで…・この管から
赤ちゃんに栄養や空気を送っている。
赤ちゃんを産むのはとても痛いけど、生まれて来るのをとても楽しみ
に待っていて、みんなも生まれた時、「会いたかったー!」と言って
お母さんに抱きしめられたんだよ。
お腹の中で羊水に浮いている赤ちゃんの絵やPCから取り出した胎児の
映像・O先生の実際の胎児画像も見せてもらうと、子ども達のリアル感は
MAXに…最後は聴診器で胎児の心音を聞かせてもらい、『命の授業』は
終了しました。
心音を聞かせてもらう順を待つ間、担任が各児の誕生時の身長をテープで
切ってあげました。今の自分と比べて、随分大きくなったと驚く子ども達。
後で、O先生に感謝のメッセージを「おまもり」に入れて贈りました。
O先生感激!まわりの全職員も感動のおすそ分けをしてもらいました!
(下記が5歳児が贈ったおまもりです)