社会福祉法人 恩賜財団 済生会 なでしこ青空保育園

らいおん組が最後のお話劇場の時間を楽しみました。今回は、佐久間先生と石月先生が来てくださいました。
初めに、卒園式で発表する「巣立ちの言葉」と「思い出のアルバム」の歌を披露しました。少し緊張している様子でしたが、堂々と発表していた子ども達。本番が楽しみです！

その後、石月先生のマジックショーと佐久間先生の絵本の読み語りの時間でした。
マジックショーでは、ひもと輪っかを使ったり、レコードの色が変わったりと「え～！！なんで～！？」と驚いていました。

マジックショーの後に絵本を楽しみました。
今日の絵本は、「あのとき　すきになったよ」「デイビッドがやっちゃった！」の２冊でした。
２冊とも小学生が主人公の物語でした。友達とのけんかや仲直りを通して仲が深まっていくことや失敗することがあってもお父さんお母さんはみんなのことが大好きで味方だよ。ということが伝わる絵本でした。

らいおん組から感謝の気持ちを込めて作ったカレンダーと手紙をプレゼントしました。
カレンダーの絵を１枚ずつ見たお二人の「素敵な絵がたくさんで嬉しい！」という言葉に喜ぶ子ども達でした。

給食も一緒に食べてました。 この日の給食は、らいおん組の子ども達のリクエスト給食でした。
「どんな小学生になりたい？」など会話が弾み、楽しい給食の時間となりました。
佐久間先生、石月先生、楽しいお話の時間をありがとうございました！

３月２２日

終了式・お別れ会がありました。

終了式では、各クラス1年間を振り返り話に花を咲かせていた子どもたち。進級の証に未満児クラスは担任の先生にメダルを、３・４歳児クラスでは園長先生に修了証書を貰いました。

 

その後は、以上児クラスのみんなでお別れ会をしました。

らいおん組さんが、保育園で頑張ったことや得意になったことを披露してくれました。こま回しや縄跳び、ダンスなど、盛り沢山で、きりん組、ぱんだ組の子どもたちも憧れの眼差しで観ていました。ステージ上で頑張る姿は、とてもキラキラしていてかっこよかったです！

最後は、１年間の「ありがとう」の気持ちを込めて、プレゼント交換をしました。らいおん組からは、手作りカレンダーを貰いました。各クラスのお部屋に大切に飾る予定です。

きりん組からはペンダント、ぱんだ組からは写真立てをプレゼントしました。らいおん組のみんなと過ごせるのも残り数日…。お別れ会が終わると、思わず涙が出る子もいました。保育園で一緒に過ごせるのはあと少しですが、らいおん組さんが小学校で輝く姿をみんな応援しています！

らいおん組さん、素敵な出し物をありがとうございました！

                            

３月１９日

 

３月１５日に年長児が今年度最後のクッキングを楽しみました。

今回は米粉を使って卒園のお祝いケーキを生地から作りました。

米粉を量るチーム、豆乳を量るチーム、砂糖を量るチームに分かれてそれぞれ班ごとに協力して作業がはじまりました。

各班に材料が配られ、いよいよ生地作りの始まりです。

ホイッパーを上手に使って米粉、豆乳、砂糖を混ぜ合わせます。

出来た生地を自分の名前の書いてあるアルミカップに入れました。

生地は調理室で蒸しました。蒸している間に調理師が食育絵本の読み聞かせをしました。

絵本を２冊読み終えると、ちょうど蒸しケーキが出来上がり、子どもたちの目の前へ。

ふわっと蒸しあがったケーキに子どもたちは大喜び！

手元に届いた蒸しケーキをさらにチョコペンやホイップクリーム、チョコスプレーなどで好きなようにトッピングしました。

友達同士で「次、クリーム貸して？」「いいよ！私はチョコペンでねこの顔を書いたよ！」などと楽しそうにケーキ作りをしていました。

大きな声でいただきますをし、いざ、実食。

みんなから「おいしい！」「最高すぎる！」と大絶賛の声が！

米粉を使った生地はモチモチの食感で子どもたちも大満足のクッキングでした！

米粉ケーキのレシピは３月のおすすめレシピにて掲載されていますのでぜひご覧ください。