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カテゴリー「お知らせ」の記事一覧

5月の体操教室

2024年5月23日

5月の体操教室がありました。各クラスの様子をお伝えします。

<きりん組(3歳児)>
準備体操をし、「今日は何をするのかな?」と講師の話をよく聞き、今回もやる気満々!。
最初は、忍者ポーズで遊戯室を自由に歩き、講師が言ったポーズで止まるという動きの切り替えに挑戦しました。ポーズは、丸くなる“石のポーズ”、両手を広げて立つ“木のポーズ”など忍者ごっこを楽しみながら、「次は何のポーズかな?」と耳を澄まして聞いていました。


その後、マットで前転をしたり、跳び箱からジャンプして降りたりと全身を使って様々な動きを楽しみました。講師に支えられながら成功すると喜んでいた子ども達です。
最後に、色探しゲームをしました。講師が言った色と同じ色の物を遊戯室内で探すゲームです。ソフト積み木やフラフープなどを見つけてタッチ!体と頭の体操を楽しみ、「やったー!」と達成感を味わっていました。


<ぱんだ組(4歳児)>

ぱんだ組も忍者ポーズで歩く、講師の言ったポーズで止まるという動きの切り替えを楽しみました。
その後、跳び箱(跳び箱に上がり、保育士が言った色のシートをねらってジャンプをして降りる)、鉄棒(両手でつかんでぶら下がる)、マット(前転をする)の3コースに分かれて自分で挑戦したいコースを選んで取り組みました。

準備体操では、片手でバランスをとって体を支えたり…


これがぱんだ忍者たちの“石のポーズ”!


繰り返し挑戦する子ども達。この運動が跳び箱や逆上がりにつながっていきます。楽しみですね!



<らいおん組(5歳児)>

らいおん組は忍者走りを楽しんだ後に、ぱんだ組と同じように跳び箱、鉄棒、マット運動の3コースに分かれて様々な動きに挑戦しました。
跳び箱コースでは、4段目からジャンプで降りる、前転は回ったらすぐ起き上がるなどレベルアップした内容でした。

高くなってもしっかりと降りる場所を見て動きを調節できました!


鉄棒にぶら下がるのもこの通り!足が床から離れています。


最後は、大きなボールを使った爆弾ゲームをしました。ボールにぶつからないように、ボールの動きをよく見ながら逃げていた子ども達。一緒に逃げる友達にもぶつからないように周りをよく見ながら走ることが大切です。自分以外の動きを予測し、進行方向や走る速度など体のコントロールすることをこのゲームを通して経験しました。コツをつかんで上手に避けたり、友達の応援をしたりと盛り上がり、「楽しかったー!」と大満足な様子でした。

「ボールから逃げるぞー!」
 

5月20日

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5月の英語であそぼう(3~5歳児)

2024年5月14日

今年度初めての英語であそぼうがありました。
今回は、イースターのお祭りにちなんだ内容を楽しみました。その様子をお伝えします。

<きりん組(3歳児)>
初めて講師と会ったきりん組の子ども達。ドキドキしながらも始まりの歌「HelloSong」を一緒に歌って楽しくスタートしました。
その後、「Stand up(立つよ)」「Sit down(座るよ)」という簡単な英語でゲームをしました。講師の言葉と動きを見て英語の意味を感じ取りながら、ゲームを楽しみました。


イースターのお祭りの話も聞き、「イースターバニーが卵を隠したから、探しに行こう!」と遊戯室で卵探しゲームをしました。
様々なところに隠された卵を探し出して、「やったー!」と嬉しそうな子ども達。卵の中には
、なんとお菓子が入っていました!“イースターバニーがお菓子を持ってきてくれる”という言い伝えにちなんだ外国の伝統文化にふれることができました。


<ぱんだ組(4歳児)らいおん組(5歳児)>
2クラス一緒に色付けをした本物の卵の殻に目のシールやスパンコールなどを飾り付け、イースターエッグ作りをしました。

イースターバニーになって、講師を迎えました。「似合ってる?」

「どんな風に飾り付けをしようかなぁ…」と夢中になっていました。

素敵なイースターエッグが完成しました!

「今日も楽しかったよ、ありがとう!」と手を振り、今回の英語であそぼうはおしまいとなりました。

…と思ったのですが、ぱんだ組とらいおん組の部屋にもイースターエッグが隠されていて大喜び!
次回はどんなゲームを楽しむのかなぁとワクワクして待っていたいと思います。

5月9日

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お話劇場2(4歳児)

2024年5月9日

お話劇場にぱんだ組(4歳児)が参加しました。今回は、「でこちゃん」と「ないた」の2冊の絵本を楽しみました。

「でこちゃん」というお話は、お母さんが切った髪の毛が予想以上に短くてびっくりするてこちゃんが主人公のお話です。てこちゃんは「てこちゃんがでこちゃんになった」と笑われてしまい、落ち込んでしまいます。お兄さんが前向きになれるアドバイスをくれるのですが、どれもうまくいかず、翌朝も「でこちゃん」のままで泣いてしまうてこちゃんにお姉さんがいいことを教えてくれて…。と笑みがこぼれる場面あり、心が温まる場面ありの楽しいお話でした。


「ないた」という絵本は、主人公の「人はどうして泣くのかな?」という疑問から「泣く」という行為は大切な感情表現の1つということを知るお話でした。様々な理由で涙は出るもの。だから、泣いている友達がいたら「どうして泣いているのかな?」と優しい気持ちでかかわろうね。というメッセージが伝わってきました。そのメッセージを受けて、子ども達も真剣な表情。絵本を通して、また1つ大切なことを知った子ども達でした。

5月8日

Category /   お知らせ

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