３・４・５歳児のみ遊戯室で集まってクリスマス会を行いました。まず最初にキャンドルを持った子ども達から“〇〇の火”と、１つ１つの火には意味があることを教えてもらいました。そして、楽しみにしていたサンタとトナカイの登場に大喜びの子ども達。数日前からみんながたくさん踊っていた“うさぎ野原のクリスマス”という曲に合わせてサンタとトナカイと一緒に踊って楽しみました。その後、サンタがプレゼントを出すと「やったー！！」と嬉しそうでした。１人１人、サンタから直接プレゼントを貰いました。また、サンタとトナカイが０・１・２歳児が待っているお部屋に行き、同じく直接プレゼントを渡しに行きました。全クラスが貰ったらすぐに袋の中身を見て「〇〇が入ってる！」と満面の笑みを浮かべる子ども達が可愛かったです。


１２/２４　保育士S

      ゆたかな心をはぐくむネイチャー体験のひとつとして５歳児らいおん組が「クリスマスリース作り」を行いました。最初にクリスマスリースの由来や作り方の説明を聞き、自然素材の材料からイメージを膨らませ装飾することを楽しみました。今回はサツマイモのつるをリースに形成しておいたものを使用し、まつぼっくりやどんぐり、南天の実や葉等それぞれ好きな素材を選びボンドやワイヤーで装飾しました。たっぷり時間を使い自然物と触れ合い、完成したリースを眺めて満足そうにしていた子ども達でした。　　１２月１８日　　保育士Ｔ

発表会が終わり、各クラスの出し物に他のクラスの子が仲間に加わり遊んでいます。

「先生！ぱんだ組さんのがんばれ、ねずみのお手伝いの曲かけてー」と言い保育士が準備をすると「私、きりんになるー！」「くま役がいないから～ちゃんも来て！」と誘い合いながら、子ども達がステージに集まり発表会ごっこが始まります。

他のクラスの子が演じていた憧れの役を嬉しそうに表現して楽しんでいます。小さい子は大きいクラスの子に動きや踊りを教えてもらい、大きい子は小さい子に頼りにされながら一緒に遊ぶことを喜んでいる今日この頃です。　　　　　　　１２月１５日　保育士　Ｔ