うさぎ組の子どもたちは、粘土遊びが大好きです。

初めて粘土遊びをしたときは、「なにこれ…？」と、恐る恐る触れていた子も、何度も遊んでいるうちに興味を持ち、今では大好きな遊びの一つになりました。

保育士が粘土を丸めたり、伸ばしたり、ちぎったりしているのを見て、子どもたちも真似して指先を動かし、色々な形を作っていました。
丸い形や細長い形を作り、「おだんごー！」「ヘビさん、にょろにょろ～」と言ったり、保育士がアイスクリームやバナナなどの食べ物の形を作ると、「ぱくっ！」「ぺろぺろ」と、食べる真似をしながら、生き物や食べ物に見立てて楽しんでいた子どもたちでした。

１１月１５日、１８日　保育士W

先日、お店屋さんをしていた子どもたち。「何屋さんですか？」と聞くと、「なんでも屋さんだよ」と言っていたので品物を覗いてみると・・・。

そこには、お菓子の空き箱や絵本、自分たちで作った蟹など様々な物が売っていました。

「いらっしゃいませ～なんでも好きな物選んでいいよ！」と気前の良いお店屋さん。「私もほしい～」とお客さんが並び、大繁盛していました！

１１月１８日（金）　保育士K

１１月１５日は七五三でした。その日を前に日吉神社にお参りに行ってきました。「昔はね、みんなみたいな小さな子が病気で死んじゃうことがいっぱいあったんだって。だから、子どもたちが元気に大きくなりますようにって、神様にお願いしたんだって。」七五三の由来をお話しますが、キョトンとした顔の子どもたち。「みんな死ぬの嫌だよね？」保育士が聞くと、「やだ！だって１年生になりたいもん！」と答える子がいました。今の時代、子どもたちが病気で亡くなることを身近に感じるのは難しいかもしれませんね。

神社ではお賽銭を入れ、鐘をガランガランと鳴らして、パチパチ…手を合わせます。これからもいっぱい遊んで楽しんで、心も体も大きくなりますように！

葉っぱがいっぱい落ちていたので、葉っぱ拾いも楽しみました。

１１月１５日の七五三特別献立では、大盛りのちらし寿司が出ました。ちらし寿司にかかった桜でんぶの甘い味に驚く子もいましたが、みんなおいしそうに食べていました。

１１／１０　保育士S