1月の終わりから食後の歯磨きを始めました。

保育園に持ってくるものが増え、子ども達はワクワク・ドキドキな表情を見せています。

給食が終わると「もう歯磨きする？」と待ちどおしそうに聞き準備しています。

正月に子ども達が興味津々だった獅子舞（歯）と歯ブラシの模型を用意して「こんにちはの持ち方」で下の歯を磨き、「さようならの持ち方」で上の歯を磨くよう伝えると見ながら一生懸命磨いています。

（こんにちはの持ち方）↑ （さようならの持ち方）↑

「こうでしょ！」と保育士に見せながらシャカシャカいい音を立てながら磨き、ある子は「バイキンマンがいなくなるんだよね」と嬉しそうに話しながら、うがいをしています。

これから毎日歯磨きをしてピカピカの歯を目指していきましょう。　1/30　保育士D

小麦粉粘土に触れて遊びました。

保育士が粘土を手に持っていることに気が付くと、¨なんだろう…¨と見つめる子、¨触りたい！！¨と元気な声を出して

知らせてくれるひよこ組の子ども達。

粘土を手に持つと、¨ツンツン¨と指で触ってみたり、手の平でぎゅっと握りしめ柔らかい感触を味わっていました。

また、指先を使って小さくちぎってみたりびょ～ん¨と伸ばす面白さを楽しんだりと様々な遊び方で粘土の感触を楽しんでいました。

２月８日　保育士Ｓ

少し前から鬼のお面を作ったり、“鬼のパンツ”を踊って、節分の雰囲気を楽しんでいた子どもたち。

節分当日、新聞紙や折り紙を丸めてお手製の”豆”を作り豆まきごっこを楽しみました。
 

「(お)には～そと！」「(ふくは)～うち！！」と、たくさんの掛け声とともにお部屋にいる鬼に向かって力強く豆を投げる子供たちでした。  

するとそこに…大きな鬼とらいおん組の鬼が登場！！
あまりの迫力に涙する子、保育士の背中に隠れる子、豆を握りしめて遠くから見つめる子…と様々な姿が見られました。
中には知っているお兄さんの顔も見えて、“あれ？このお兄さん知ってる！”　“でも鬼のパンツ履いてるから鬼かな？”と不思議そうに見つめる子も…。

たくさん豆まきをした後には、福の神様が来てくれました！

そして節分の特別献立をモリモリ食べました！  

「もぐもぐもぐ…」「おいしいね！」

保育士O