長いお盆休みが始まりますね。
５歳児は、保育室のお掃除をしました。

「ここも汚れてる～！」と、自ら掃除する場所を見つけたり、高い場所の掃除には椅子やテーブルを使い、必死に手を伸ばし拭いたり。みんな、一生懸命に掃除をしていました。
お部屋がきれいになると、なんだか心もスッキリ！サッパリ！した気分にになりますよね。

伝承行事の節目・節目に、身の回りをきれいにする日本の習わしを保育園でも経験し、子ども達にも受け継いでいってもらいたいなと思います。

８/９

保育者の作ったはしごとすべり台、ジャンプ台に挑戦してみました！

 

遊ぶ前に、遊具の使い方を聞いたり、お友だちを押さないなどのお約束を守ってみんなと仲良く、楽しく遊びました。

「1人でできるよ！」と張り切ってはしごに渡る子、「先生、見てね！」と言って面白い滑り方をする子など、それぞれが遊具を楽しく使っていました。

保育者との約束もきちんと守って、みんな上手に並んでいましたよ！

 

８／９(水)

保育士がクレヨンを取り出すと、

「なんだろう？」と興味津々の子どもたち！

更に紙に線を描いて見せると、パチパチと手を叩いて大喜びでした。

 

「いっぱいおえかきするぞー！」

「先生と一緒にいっぱい線を描いたよ」

「みてみて！上手でしょ？」

「おえかきたのしいな～！」

 

０歳児は、紙にクレヨンの色が写るのを不思議に思ったり、クレヨンを持って自分の好きなように手や腕を動かしたりすることを楽しんでいる段階です。

 

自由に絵を描くことは想像力が広がり、良い心の育ちにも繋がるので、小さなうちからお絵描きに興味が持てるよう日々の保育に取り入れていきたいと思います！