西四日町デイサービスセンターご利用者と、2回目のクッキング交流を行いました。
今回は、大学芋づくり！
保育園で収穫したさつま芋で調理しました。

朝の芋洗いから始まり包丁を使ってのいちょう切り、そしてホットプレートで炒める…という、沢山の工程があったのですが、最後まで集中して夢中に取り組んだ子ども達。
先日、食育講座で包丁の使い方を習ったことが活かされ、丁寧に安全にカットをすることができました。
台所仕事のプロであるおばあちゃん達の包丁さばきには、子ども達からも「おー！！」と歓声が上がっていました。

炒める作業では、さつま芋を1個1個箸で裏返すという地道な作業。ひっくり返す度にさつま芋がだんだん黄色くなり、甘いにおいが漂い、その変化に子ども達は興味津々でした。

最後に、特製ダレを絡めて出来上がり！！

ふっくら甘い、おいしい大学芋が出来上がりました！！

1時間くらいかかったクッキング。集中が長く続くようになったなぁと、感心しました。

お家でも作ってみてね！！

１０/１２

秋はおいしいものがたくさん実る季節ですね。

この日は、ひよこ組の部屋にも

おいしいおいしいサツマイモの畑が登場しましたよ！

 

 

いもほりの絵本をみてから、いもほりごっこに挑戦です。

大きなサツマイモ畑の登場に、「なんだろう？？」と興味津々の子どもたち！

保育士の、「おいもどこかなぁ？」という言葉に、キョロキョロ･･･

 

 

 

ちらっと土に見立てた布をめくると･･･

「あっ！おいもだ！」

 

たくさんのサツマイモが出てきて大喜びの子どもたちです。

 

 

「どんどんとるぞ～！」

次々に収穫していきます！！

 

 

そしてみんなで掘ったおいもは、焼き芋にして食べました！

皮を上手にむいて･･･ぱくっ！

 

 

「もぐもぐ･･･おいしいなぁ」

 

 

 

 

 

 「おさるさんにも、あーん。」

おさるのぬいぐるみにもおいもをおすそ分けしている子も！

 

たくさんのおいもに、大満足のひよこ組でした。

 

いもほりごっこでは、おいもを土の中から見つけることや、紙を破って皮をむくことの楽しさを味わいながら秋の自然を感じることができました。

気温の低い日が多くなってきますが、戸外でも秋の自然に触れられるような体験をしていきたいと思います。

 

１０月１１日

 

 

 

 

 

 

 

 

形の認識ができるようになってきたりす組さん。

先日「折り紙は、四角だね。こうやって折ると三角になるよ！」と、形についてお話ししました。

 

自分たちでも、折り紙に挑戦！！

 

「三角の山と、山を『こんにちは』でくっつけるよ。そしたら、指でアイロンをしゅーっとかけて…できあがり！！」

保育者の説明を聞きながら、真剣に折り始める子どもたち…。

 

三角形ができあがると、みんなで見せ合いっこをしながら喜びました。

 

 

その後、丸シールを貼って、柄を付けて、きのこに変身！

りす組の保育室に、可愛いきのこがはえました。

 

10/12(木)