チューリップの球根植えをしました。

まずは球根の観察。
「ここから芽が出るんだね！」
「この茶色の皮は何？」
「大きさが違うね！」
など、疑問や発見が次々飛び出し、友だちと見比べたり、話し合ったりしていました。

次は球根植え。
優し～く土のお布団をかけてくれました。

球根を植え終えると、子ども達から自然と「チューリップ」の歌が聞こえてきました。そこで、「綺麗な花が咲きますように」の願いを込めて、みんなで歌を歌うことにしました。

この子ども達は何をしているんだろう？？
よ～く見て見ると、チューリップの球根により歌がよく聞こえるようにと、顔を土にぐーっと近づけて歌ってくれていました。

みんなのおかげで、子ども達がらいおん組になった春に綺麗な花が咲きそうですね！

１２/１９

　

 

森林インストラクターの中野正剛を講師に迎え、クリスマスリースを作りました。

ツルを丸める所から、リース作りは始まるのですが、ゆっくり丁寧に“ポキッ”と折れないように・・・と、集中しながら思い思いの形づくりがスタート！
『先生のお手伝いがなくても、自分で出来る！！』ということに、嬉しさと自信を感じ造形・表現に夢中になっていました。

リースの形ができたら、次はお楽しみの飾り付け！

松ぼっくりやドングリ、ナンテンの実などの自然物に加え、カラフルなリボンや毛糸をコーディネートし素敵なリースの出来あがり！！

家に飾るのが楽しみですね！！

講師の中野先生、リース作りを教えて下さり、ありがとうございました！！

１２/１９

 

 

今日は輪投げをして遊びました。

新聞紙で作った輪っかや、ゴム製の大きな輪っかを使って楽しみました。

まずは保育士がペットボトルに輪っかをポンと通して見せると、

次々に真似をして輪っかをポンと落としていた子どもたち。

そっとポンと落としてみたり、狙って狙って遠くから投げてみたりと様々でした！

輪っかが入ると、バンザイをして喜んだり、

１の指を作って、「もう一回」とチャレンジしてみたりして楽しんでい子どもたちです！

輪投げ遊びは、ペットボトルに入るように距離感を考えて輪っかから手を離さなければなりません。

この空間を認識を認識する能力を高めていくことで、物を立体的に見るイメージ力がつき、豊かな想像力を育てることに繋がるそうです。

楽しみながら脳を活性化できて一石二鳥ですね！

また輪投げ遊びしようね～！

 

１２月１９日