お正月遊びの１つ「福笑い」をして遊びました。顔のパーツは全て子ども達の手作りです。自分の思い描くイメージを形に表すのは、なかなか大変な作業。根気強く、描いて、切って、貼って顔のパーツを完成させました。

パーツが完成したら、いよいよ目を隠して福笑い！
「もっと下！」
「そこでいいよ！」
と周りで見ていた子ども達からの応援もありました。

愉快な顔が勢ぞろい！たくさん笑って、笑顔いっぱいで新年を迎えました。
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りす組のお友達と一緒に、コマやカルタでお正月遊びを楽しみました。

コマ回しでは、「こうだよ！」とお兄さん、お姉さんから

コマの回し方を教えてもらったり、「よーいどん！」の合図でコマを回し、

どちらが長い時間回せるか競争をしたりと、りす組さんとの関わりを楽しんでいました。

異年齢の友達との交流は様々な刺激を受け、興味や関心の幅を

広げることができます。今後もこのような関わりを大切にしていきたいと思います。

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今日は、まゆ玉飾りに参加しました。
豊作や繁栄を祈ってお餅を枝につけて飾る行事です。保育園では、紙粘土のお団子を作り、1年の健やかな成長を願って飾りつけをしました。

飾り付ける団子は、ガチャガチャのケースに紙粘土をいれて振ると小さなひよこ組でもできちゃいます！「見て見て～、すごいでしょ！」

お団子ができたら、遊戯室にある水木につけましょ～！
保育者が子どもたちにつけ方を伝えると…
自分で団子をつかんで枝の先にくっつけようとチャレンジ！小さい物を『手で掴む』ではなく、『指先でつまむ』ができるようになってきた成長の姿ですね。
「いっぱいお団子がついたね～！」

お部屋に戻って、今度はシールをまゆ玉に見立ててまゆ玉飾りの続きをしました。
紙粘土の感触が苦手な子も、大好きなシールで行事の雰囲気を楽しむことができました。
日本の伝統行事や遊びを子どもたちに伝えていきたいですね！
1月9日