りす組のお友達と遊戯室で体を動かして遊びました。

平均台を渡り滑り台を滑ったり、はしごの上を歩いたりと

全身を使って運動遊びをしました。

今回は平均台渡りやはしご歩きなど、バランス感覚を養う遊びを取り入れました。

どのように足や手をかけたらはしごを渡れるのか、考えながら渡っている様子もありました。

様々な感覚を養えるような運動遊びをこれからも取り入れていきたいと思います。

たくさん体を動かした後は絵本を読みながらひと休み。

元気いっぱいなうさぎ組さんです！

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大雪が落ち着いたある日。
朝、保育室の外の雨どいには、つららが！
つららの存在にすぐ気が付いた子ども達。
つららを取ってあげると
皆で見て触って、つらら鑑賞会の始まり！
「わ！冷たっ！」、
「つるつる！！」など
沢山のつぶやきが聞こえました。
つららでのおままごとも楽しい！
固くて切れないけれど、
いつもと違うおままごとが
とても面白い様子でした。
これから、冬ならではの遊びを
沢山楽しもう！！

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先日、市の栄養士さんによる食育巡回指導が行われました。
栄養素の働きから、３つの食品グループに分ける「三色食品群」について教えていただきました。

「赤」・・・体を作るもとになる
　　　　　　（肉、魚、卵など）
「黄」・・・エネルギーのもとになる
　　　　　　（米、パン、麺など）
「緑」・・・体の調子を整えるもとになる
　　　　　　（野菜、果物、きのこなど）

栄養士さんから「今日の給食の〇〇は何色グループかな？」と聞かれると、「〇色！」と元気に答えていました。

食品について勉強したことで、好き嫌いせず何でも食べようとする姿が見られます。保育者が「これは何色グループの食べ物？」と質問すると、クイズ感覚が楽しいようで、「〇色かな？」と考えながら食事をしていました。

心も体も健康な体を作るためには、好き嫌いせず、バランスよく食べることが大切だということを学んだ子ども達。
日常的に食べ物の栄養に触れ、楽しみながら学ぶことで、食品に対する興味を深めて欲しいと思います。
このような機会が、大きくなった時に自分で食品を選ぶ力にも繋がりそうですね！
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