ゴム風船の中に片栗粉や小麦粉を入れて不思議な感触のおもちゃを作りました。

いままで触ったことのないムニムニ感触に子どもたちも不思議そうな表情をしていました。

大人もついつい触ってしまうクセになる気持ち良さなのでお家でも是非試してみてください！

 

そしてそのムニムニ風船で存分もみもみした後は･･･

絵の具をつけてスタンプに！

自分で好きなように押したり、保育士と一緒に押したり

ペタンペタンと紙に色がついていく様子を興味津々で見ていましたよ。

たくさん丸いスタンプを押したあとは、

緑の星形のシールを貼ります。

すると････なんとプチトマトに変身！

ひとつひとつのシールを貼る度、

楽しくてにこっと笑顔になる子や、

保育士が歌うトマトのうたに合わせて手を振る子、

「トマトになったね。おいしそうだね。」と保育士が話すと、トマトをつかんでぱくっと食べる真似をする子もいましたよ。

かわいい美味しそうなトマトになりましたよ！

 

 

感触遊びや、シール貼りは、指先の感覚を鍛えるのに効果的です。

指先の感覚を鍛えることは脳の発達にもつながるので、これからもいろいろな素材でおもちゃを作り、いろいろな感触を楽しめるような遊びをしていきたいと思います。

 

８月６、７、８日

 

毎日暑い日が続いています。少しでも涼しい気分になるよう、かき氷を制作しました。

シロップは絵の具、氷はコーヒーフィルターで作りました。「かき氷屋さんが開店するよー。」と話すと、皆が集まってきました。

ストローの先にシロップ（絵の具）を付け、氷（コーヒーフィルター）に染み込ませました。すると、ジワジワ～と広がりおいしそうなかき氷の完成！！

「（コーヒーフィルターを持って）冷たーい。」「何味にしようかな？」と冷たいかき氷をイメージしながら作っていました。

完成したかき氷を廊下の窓に飾ると、お部屋が涼し気に。子ども達は、廊下を通るたびに食べる真似をしていますよ。

７月３１日（火）

今週、夏休みに入った卒園生の小学一年生を保育園に招き、先輩デーを開催しました。

少し緊張した顔で一年生は登園してきましたが、久しぶりの遊戯室とらいおん組の雰囲気にだんだんと表情も和らいできました。

夏の風物詩であるスイカ割りを楽しんでいました。割ったスイカはみんなでおいしくいただきました！

今のらいおん組から一年生に向け、質問コーナーをしました。恥ずかしながら「お昼休みは何をしているの？」とらいおん組からの質問に、「おにごっこをしているよ」「図書室で本を読んでいるよ」と優しく教えてくれました。

そしていよいよ水遊び！！一年生の遊び方は保育園とは一味違い、らいおん組も真似して遊んでいました。

憧れの先輩といっぱいお話して、いっぱい遊んで楽しい一日になりました。

そして一年生になった子ども達の成長した姿に感動しました。

８／３