使わなくなった衣装のゴム部分を使ってズボンと靴下を履く練習をしてみました。

※大きい方がズボン用、小さい方は靴下用です。

 

子どもにとってズボンや靴下のゴム部分を掴んで足を入れるという動作は難しいです。そこで普段の衣類の布よりも柔らかく余裕がある大きさにして足を入れる練習をしました。動作がスムーズに出来るようなサイズにしてあることで、子ども達は頑張って足を入れる姿がありました。出来ると達成感を感じ喜んでいる表情をしていました。

 

 

 

この遊びを繰り返し楽しむ中で足を入れる動作を少しずつ覚え、着脱が身につくようになるといいなと思っています！！

 

１０/４

今月２１日、待ちに待った秋の遠足がありました。前日まで雨が降っていたので、雨天時遠足になるかと思いきや、、、なんと！みんなの願いが届いたのか、当日は晴天になりました。いざ加茂山へ出発！！

加茂山までの道のりはなかなか厳しいぞ、、、

加茂山に到着し、りす園を見学しました。「かわいい！」と言い手のひらに餌のひまわりの種を乗せ、上手に食べさせる子、「ちょっと怖い」と言い、なかなかうまく食べさせられない子もいました。

始めてりすと触れ合った子が多く興味津々でりすに触れていました。

そして、お待ちかねのローラースライダー楽しみました。なかなか距離のある階段を上り、順番に滑り降りました。満面の笑みを見せてくれました。

まだまだ体力の残っている子ども達はもう一度階段を上ってスライダーを楽しんでいました。

皆でおいしいお弁当を食べた後は、加茂山公園の遊具で楽しみました。

見たことのない遊具に高く登る子、ブランコをする子、鉄棒をする子とたくさん楽しみました。

保育園に向かって出発！！

また、厳しい道のりを戻るとちょっと疲れたのか電車の中でこの表情、、、

保育園到着後のお昼寝ではみんなぐっすりでした。

長い距離を歩ききったらいおん組。成長した姿がたくさん見られました。小学校に向けてどんどん遊んで力をいっぱいつけていこう！！

9/28

一人一人お気に入りの絵本があり、本棚から引っ張り出しては保育者の膝の上へちょこん。お気に入りのページを指差ししたり、台詞に合わせて倒れてみたり、「あっぷっぷ」をしたり…。それぞれが絵本の世界を楽しんでいる様子、伝わりますでしょうか？ホント、楽しそうですよね。最近はお友達と一緒に楽しむ姿も見られるようになってきました。

読むという認識のない０～２歳児にとって、絵本は大人と一緒にめくって遊ぶ道具です。次々に現れる身近な動物や乗り物、食べ物、ふんだんに使ったリズミカルな言葉が楽しくて、読み手の言葉より先へ先へと進みたがりますが、最初はそれで十分。絵本の「めくる楽しみ」と出会うことができればよいそうです。

今後も、身近な大人が声に出して読んであげ、めくる楽しさのある絵本を上手に取り入れながら、子供達の期待感を満足させられたら…と思います。

９月２８日