英語であそぼうがありました。久しぶりに会うアレックス先生と元気いっぱい挨拶をしました。ぱんだ組はHello  songが大好きで曲を流すと嬉しそうに歌いだします。

Hello  songの後は、カードを使ってアルファベットや発音の練習や楽しいゲーム遊びをしました。

 

特に盛り上がったゲームは、Shuffleboard  gameというカーリングの元になったゲームでした。数字のところを目掛けてパック（駒のようなもの）をシャッフルして滑らせ投げます。力が強すぎると数字を越えてアウトになり、弱すぎると数字に届きません。なかなか難しいゲームでしたが、何度か挑戦し数字にぴったり止まると周りの子も「すごーい！！」と大盛り上がりでした。アレックス先生に「また次もこのゲームしたい！」とお願いするくらいでしたよ。

１月１０日（木）

保育士S

 

 

 

色の付いた紙粘土を手の平で丸めて、まゆ玉を作りました。
「くるくるするんだよね！」「まるくなったよ！！」と、丸めることを楽しんでいました。
枝にまゆ玉を付ける時も、「ここに付ければいいかな？」と、まゆ玉が付いていないところを探しながら付けていました。

【まゆ玉（餅花）の由来】
紅白の餅を水木の枝に付けて飾ります。餅は桜の花や稲の花を表し、豊作を祈る意味があります。
養蚕の盛んな地域では、まゆ玉と呼んで繁栄を祈ったそうです。
農業にまつわる行事や家庭的な行事が多い小正月に行われていました。

１/１１　保育士Ｎ

 

小麦粉粘土で鏡餅作りに挑戦！「何？何？何？」と興味津々で近づいてくる子ども達の表情…何ともいえません。ビヨ～ンと伸ばしたり、ちぎった粘土を手渡すと、怖々つついてみる子、手を引っ込める子、触りた～い と手を伸ばす子と反応は様々。 でも、小麦粉粘土のムニュムニュした感触が次第に気持ちよくなってきたり、伸びたり丸まったり、つぶれたりと形が色々変わる楽しさに触れ、気が付けばみんな夢中になってこねこねタイム！そして、丸めた粘土を重ねると、鏡餅の完成。「出来た、出来た～！」と喜んでいたら、あらら…鏡餅があるお友達のお尻の下敷きに。お尻をどけると、なんと見事な目玉焼きが完成されていて、みんなで大笑い！

新年早々、たくさんの笑いであふれているひよこ組。良い１年になりそうです。

 

１月１０日　　保育士A