ドキドキ・ワクワク!
2019年3月8日
カテゴリー「うさぎ組(1歳児)」の記事一覧
2019年3月8日
2019年3月6日
マジックテープでくっついた布製の輪っかを用意。
カラフルな色に「これは何だろう?」と近づく子どもたち。
保育士がマジックテープ部分をビリッとはがすと、
真似してビリビリとはがしていました。
はがし始めが固くて難しい子は、
保育士が少しはがすと上手に遊んでいましたよ。
保育士が腕や足に輪っかを通しているのを見ると
また真似していました。
足に通すのは指に引っかかって難しく、「うーん、うーん」と
声を出しながら何度も挑戦していました。
マジックテープをビリビリとはがすことは、指の力を使うので指先の力を鍛えることに繋がります。
また「ビリビリ」という音も面白く、聴覚への刺激があり、脳の発達を促します。
腕や足に輪っかを通すことも、衣服の着脱の動作に繋がるトレーニングにもなりますよ。
楽しく遊びながら脳や手先の発達、生活に必要な動作に繋がるのは良いことですね!
保育士Y
2019年3月4日
ひな祭り・餅つき会に参加しました。
玄関に飾ってあったおひなさまを見て、「ひなまつり会まだかな~」と、楽しみにしていたりす組のみんな。
ひな祭りの由来を聞いたり、本物の餅を見たりするととても嬉しそうにしたいました。
お部屋に戻ってから、綿を餅に見立てて餅つきをすると、「よいしょ~!!」と、掛け声をかけながら楽しんでいました!
<ひな祭りの由来>
「上巳の節句」という中国の五節句の一つで、三月上旬の巳の日に、藁や草で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。
また、貴族階級の女の子の間では、紙の人形を使った「ひいな遊び(おままごと)」が流行していました。このひいな遊びと川に流す人形が結びついて「流し雛」が誕生しました。
江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで、川に流すものではなく、家で飾るように変化したと言われています。
3/1 保育士N