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ひよこ組のブログ(0歳児)

カテゴリー「ひよこ組(0歳児)」の記事一覧

知育玩具

2019年3月6日

マジックテープでくっついた布製の輪っかを用意。

カラフルな色に「これは何だろう?」と近づく子どもたち。

保育士がマジックテープ部分をビリッとはがすと、

真似してビリビリとはがしていました。

はがし始めが固くて難しい子は、

保育士が少しはがすと上手に遊んでいましたよ。

保育士が腕や足に輪っかを通しているのを見ると

また真似していました。

足に通すのは指に引っかかって難しく、「うーん、うーん」と

声を出しながら何度も挑戦していました。

マジックテープをビリビリとはがすことは、指の力を使うので指先の力を鍛えることに繋がります。

また「ビリビリ」という音も面白く、聴覚への刺激があり、脳の発達を促します。

腕や足に輪っかを通すことも、衣服の着脱の動作に繋がるトレーニングにもなりますよ。

楽しく遊びながら脳や手先の発達、生活に必要な動作に繋がるのは良いことですね!

IMG_5607 IMG_5609 IMG_5637 IMG_5627 IMG_56143月6日

保育士Y

 

 

 

 

 

 

Category /   ひよこ組(0歳児)

ひなまつり

2019年3月4日

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ひな祭り・餅つき会に参加しました。
玄関に飾ってあったおひなさまを見て、「ひなまつり会まだかな~」と、楽しみにしていたりす組のみんな。
ひな祭りの由来を聞いたり、本物の餅を見たりするととても嬉しそうにしたいました。
お部屋に戻ってから、綿を餅に見立てて餅つきをすると、「よいしょ~!!」と、掛け声をかけながら楽しんでいました!

<ひな祭りの由来>
「上巳の節句」という中国の五節句の一つで、三月上旬の巳の日に、藁や草で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。
また、貴族階級の女の子の間では、紙の人形を使った「ひいな遊び(おままごと)」が流行していました。このひいな遊びと川に流す人形が結びついて「流し雛」が誕生しました。
江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで、川に流すものではなく、家で飾るように変化したと言われています。

3/1 保育士N

Category /   りす組(2歳児)

『できるかな?』

 

DSCF74022月のうさぎ組のおすすめ絵本は、エリック・カール作絵の『できるかな?』です。

DSCF7404この絵本は、ロバやゴリラなどの動物たちがそれぞれの動きを「できるかな?」と主人公に問いかけ、それを真似するというお話です。

この絵本は、『はらぺこあおむし』を手掛けたエリック・カールが作った絵本というのもあり、絵のタッチが独特で、動物たちの肌や毛の質を再現しています。よく見ると、同じ動物でも体の部位によっていろんな表情を見せているのが分かります。お子さんと一緒に動物のフサフサな毛やザラザラしていそうな肌を想像しながらじっくり見るのもいいですね。

うさぎ組では、この絵本の歌を流しながらみんなで動物になりきって様々な動きに挑戦しています!それぞれの動物によって声や曲調が変わるので、見るだけではなく、耳でも楽しめるものになっています。

難しい動作の場面もあるため、最初は苦戦していた子もいましたが、徐々にできるようになりできたことを喜ぶ子や友だちと真似をし合って笑い合う子など、とても楽しんでいます!ご家庭でも、是非お子さんと楽しんでいただきたいと思います!

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保育士S

Category /   うさぎ組(1歳児)

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