春からぱんだ組だよ!
2019年3月28日
カテゴリー「きりん組(3歳児)」の記事一覧
2019年3月28日
本日、平成30年度の終了式とお別れ会を行いました。
園長先生から、終了証書を受け取り、一人一人が誇らしげな表情を見せていました。
続いて、遊戯室に移動しお別れ会の始まり!
大好きならいおん組(年長児)と触れ合い、楽しかった思い出を振り返りながら過ごしました。
そして、何よりも子どもたちが楽しみにしていたのが、『バイキング給食』。
大好きなメニューばかりが並び、「何食べようかな~?」「いっぱい盛っちゃえ!」と、ワクワクが止まらない子ども達。
欲張りすぎて、3回もお替わりした子もいましたが、今日は特別な日だから、“ま、いっか!”
無事に終了式を迎えたぱんだ組21名。4月からは憧れのらいおん組で、元気いっぱい楽しんでね!!
保育士S
2019年3月27日
今日は、お別れ会と終了式でした。お部屋で終了証書を手渡すと、みんなお行儀よく座り名前が呼ばれると、元気よく「はい!」とお返事。証書を手にした時の子供達はとても嬉しそうでした。
その後、おやつでカンパ~イ!ひとつ大きくなったことをみんなで喜び合いました。
遊戯室ではお別れ会に参加。年長さんの出し物「マジックショー」に「わぁ~!!」と目を丸くしたり、園長先生から「大きくなったね!おめでとう!」と声を掛けられ、「ありがとう」とペコリと頭を下げたり、ダンスでお姉ちゃん達と触れ合ったりと、またひよこ組での楽しい思い出がひとつ増えました。
給食もみんなが大好きな献立で、美味しそうにモリモリ食べていました。みんな、自分で食べるのも上手になりました。好き嫌いも出てきていますが、これは当たり前のことで、自分の好きな物とそうでない物を判別できる力がついた証です。まずは、「そう、これは嫌だと思ったのね」と、自己主張することを受け止めて、「きれいな色のニンジンさんだね」等と大人が言葉にして促し、自分で食べてみよう、という気持ちにさせることが大切です。決して無理に食べさせないこと。食べるかどうかは子供に決めさせましょう。少しでも食べた場合は、「よく食べたね!」とほめてあげましょう。4~5歳にもなると、嫌いだけどなぜ食べなきゃいけないか、その必要性や意味がわかるようになり、イヤでも自分で我慢して食べるように成長していきます。なので、1、2歳のうちから求めすぎないようにしましょうね。「おなかがすいた、早くご飯にして!」「今日もおいしかったね」と、食べる楽しみや食べることの心地よさを味わえるような食生活をつくっていけたらいいですね。
3月27日 保育士A