今日は、新聞紙遊びに初挑戦！保育士が、「ビリ！ビリ！ビリビリビリビリ～！」と言いながら、新聞紙をちぎってみせると「何？何？」と興味津々にやって来た子ども達。最初は、遠慮がちに「ピリ…ピリ…」とちぎっていましたが、徐々にエンジンがかかり始め、「ビリビリビリ～！」という音があちこちから聞こえてきましたよ。ちぎった新聞紙を嬉しそうに保育士に手渡したり、新聞紙の後ろに果物が隠れているのを見つけてダイナミックに破ってみたり、新聞紙がひらひら～と頭上に落ちてくるのを目を丸くして見たりと初めての新聞紙遊びに夢中になっていました。

最後は、新聞紙をお湯に見立てて温泉ごっこ。たらいに足を入れて足湯体験をしたり、スポンジで体を洗ってみたり、ざぶ～んとお湯につかってみたり…とポカポカあったか気分を味わいました。

１０／１５　保育士A

給食に梨やぶどうが出てくると、嬉しそうに美味しそうに食べる子ども達。そんな子ども達と今日は、梨・ぶどう狩りに出発！トンネルをくぐったり、マットの山をよじ登ったり、一本橋を渡ると…目の前に美味しそうなぶどうや、梨、りんごがユラユラぶら下がっていました。指先にしっかり力を入れて、つまむことが上手になってきた子ども達は、「エイッ！」と次から次へと果物を収穫。大好きなぶどうばかりを収穫する子、「パクッ！」と食べる真似をする子、アンパンマンのぬいぐるみに「どうぞ」と食べさせてあげる子等、それぞれの成長が垣間見えた秋の味覚狩りとなりました。

１０／１１　保育士A

秋の里山散策でしらさぎ森林公園に行って来ました。
公園には、ドングリや色とりどりの葉、子どもの顔よりも大きい葉など、魅力的な秋の自然物がいっぱい！
講師の中野正剛先生から名称や特徴などを教えてもらいながら、たくさんの自然物を拾いました。
「これは何ですか？」と中野先生に質問したり、拾い集めたりして、自然に興味津々な子ども達でした。

 

 

公園内の散策を楽しんだ後は、拾った自然物で、制作を楽しみました。子ども達の感性でとても素敵な作品が完成しました！

 

 

最後に中野先生から、「タラヨウ」という葉に尖った物で文字を書き、時間を置くと、書いた文字が黒く浮かんでくるということを教えてもらいました。これが「ハガキ」の由来だそうです。
実際にやってみると、文字が黒く浮かんでくるのが楽しくて、いろいろな物を書いていた子ども達です。

 

秋の自然にたくさん親しんだ1日になりました。

10/10 保育士S