綺麗な花が咲きますように・・・
2019年12月11日
カテゴリー「ぱんだ組(4歳児)」の記事一覧
2019年12月6日
運動遊びでは、身体機能の発達だけでなく心情や意欲、社会性などの心の発達、創造性や危険予測などの学びの基礎となるものが育ちます。保育園の中で沢山体が動かせるよう、運動遊びやゲーム遊びを取り組んでいます。
シャッキンゲームというゲームを楽しみました。鬼は、円く輪になり座っている友達の間を「シャッキーン!!」と切り、間を切られた2人はお互い反対方向へ走ります。速く元の場所へ戻ってこられた人の勝ち!負けた人は、鬼になります。
鬼を注意深く見ていたり、走って逃げている友達と衝突しないよう気をつけたりしながら、シャッキーンゲームを楽しみました。途中でルールを変えることになり、子ども達と相談した結果、負けた人は輪の中から抜け、勝った人が鬼になることになりました。そして、最後まで残った人がチャンピオン!!「負けないぞ。」とさらに気合が入り、盛り上がりました。
12月6日(金)
保育士s
今日は、みんなで粘土遊びをしました。
子ども達に「何を作ろうかなぁ?」と問いかけると、「雪だるまがいい!」と元気な声が帰ってきました。この日は朝から雪が降っていて、窓から見える景色に夢中になっていました。きっと子ども達の中では、粘土と雪の白さが結びついて思いついたのでしょう。その声を聞いていた友達も「いいね!」「わたしは、猫」「ヘビ作ったよ」「ヘビって虫食べるんだよ!」と会話を楽しみながら、自分達のイメージを表現する楽しさを味わっていました。
指先を上手に使って、小さなパーツをつけたり…と思い思いの粘土遊びになりました。
粘土遊びは、作り出す楽しさだけでなく、握力がついたり、指先の動きを活性化させます。その力は、遊びだけでなく、スプーンの鉛筆持ちやボタンかけなどの身の回りの事にもつながります。だんだんと身の回りのことを自分でできるようになってきました。遊びを通して、その成長をさらに促していきたいと思っています。
12月6日 保育士N