１１月１５日は七五三。お天気も良かったので、近くの日吉神社にお参りに行きました。

順番に保育士と一緒に境内の目の前まで行き、縄を揺らして鈴を鳴らしたりお賽銭を上げたりして七五三の雰囲気を味わってきました。

 

「先生、何してるのかな？」

 

「みんなが、すくすく大きくなりますように…」

 

さぁ、次は子供たちと一緒にお参りです！

 

「うんしょ、うんしょ！」「階段だって登れるぞ～！」

 

境内に到着です。

「お～い、みんな～。いい眺めだよ～！」

 

「何だろう…上にあるのは…？」

 

「ちょっと、揺らしてみよう～」

 

「揺らしたら、鈴が鳴った～！！楽しい～！」

 

「（ちょっと、ドキドキ…）僕たち元気に大きくなりますようにっ。お願いします！」

 

 

「（本堂）この中はどうなってるのかな？」「暗いなぁ～」

 

「誰もいないなぁ～」

 

「（お賽銭）入れますよ～」

（この後、お賽銭が賽銭箱に入らずに勢いよく転がり落ちていくというハプニングが…笑）

楽しいお参りとなりました。

１１月１５日　保育士Ａ

いよいよ発表会が近づいてきました。

「ママにかっこいい姿を見てもらう！」「大きな声で頑張る！」「発表会楽しみ！」などと話しながら日々、発表会を心待ちにしている子ども達。

合奏はいろいろな楽器を使い音楽に合わせてリズム打ちをし、歌は元気いっぱいに歌っています。

劇ではお友だちと一緒に役になりきり、大きな声でセリフを言ったり表現することを楽しんでいます。

先日、劇の中に出てくる背景作りをしました。大洋紙に絵の具を塗り、”まっくろ”と”ぐちゃぐちゃ”の背景を作りました。お友だち同士で「端っこまで塗ってね！」「めっちゃぐちゃぐちゃにしよう！」などと話しながら塗っていました。

完成した背景を見て「うおー！すごい！！」「みんなで塗ったやつだ！」などと話し、目を輝かせて喜んでいました。

また、劇の中でくれよん達が描いた絵が出てくるのですが、その絵も子ども達が描いた絵です！

ぜひそちらも注目して見てください！

当日は大きなステージで頑張る姿、輝く姿を温かく見守り、子ども達に盛大なる拍手をお送りください。

１１月１，２日　保育士O

らいおん組の子どもたちは生き物好きが多く、園庭や公園へ出掛けると虫網や手で虫を追いかけています。

沢山のカマキリやカナヘビなどを捕まえましたが、保育士が「えさはどうするの？」と聞くと、「調べてみよう！」と張り切って図鑑を調べるとコオロギやバッタと書いてあり、今度はバッタ探しを始めました。カマキリの捕食の様子は、あまり見る機会がなく、２０分程カマキリが餌を食べている様子をじっと見ていました。

カナヘビをたくさん捕まえてしっぽの長さ比べをしたり、餌を食べさせたりして楽しんでいました。

 

特に今、熱心に捕まえているのはダンゴムシです。虫の飼育の本を見ている途中に、保育士がダンゴムシは壁にぶつかると右→左→右と順番に曲がるという生態を見つけ、レゴで壁を作っていました。

それを見た子どもたちが「じゃあ迷路にしてみる？」と言ったのがきっかけで、「ダンゴムシ迷路」が大ブームになっています。「ここは隠し通路」「ここは行き止まり」「ここに草が生えていて」など皆が様々な意見を出しイメージを形にして、大迷宮になっています。ダンゴムシがゴールすると自分がゴールしたかのごとく喜んでいました。

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保育士D.S　１１/９