遂に雪が降り、子ども達は「早く、雪遊びした～い！」「滑り台が白くなってきたよ～！」と特等席の窓から、雪が降り積もる様子を眺めていました。翌朝、ふんわり積もった雪を部屋に持ち込み、プチ雪遊び。

「冷たーい」「ふわふわ～！」「（容器を揺らし）カサカサって、音が鳴る！」「雪だるま！」と、雪の感触を楽しんでいました。

次は、園庭で思う存分、雪遊びができることを心待ちにしている子ども達です。

１２月１４日、１５日　保育士Ａ

新聞紙を使った感触遊びをしました。

初めは「何だろう？」と不思議そうに見ていた子どもたちでしたが、保育士がビリビリと破いて見せると、真似してビリビリ。指先を使いながら破いたり、ちぎったりすることを楽しんでいました。

たくさん破いた後、新聞紙を雪のように上から降らせると、「キャー！」と声を出しながら大喜びでした。

また、横になり、新聞紙のお布団で寝ている子も。その姿を見て、「ぼくも！」「わたしも！」と、お友達が集まってきました。ふかふかな新聞紙のお布団が気持ちよくて、ニッコリな子ども達でした。

１２月１５日　保育士W

雪が降っていることに気が付くと、「ゆき！」「ゆき、ふったの！」と大興奮で保育士に教えてくれました。

触ると「つめた～い」と言いながらも、嬉しそうに人差し指でつんつんする子ども達。

その後、雪でご飯や団子を作って楽しみました。

真剣な表情で雪の感触を楽しむ子や、「何作っているの？」と声を掛けると「おにぎり！冷たいからふうふうして食べてね」と保育士とのやり取りを楽しむ子などそれぞれの遊び方で楽しんでいました。

１２/１４　１２/１５　保育士Ｓ