自分だけの雛人形
2021年2月19日
玄関に雛飾りも飾られ、雛祭りが近づいてきました。らいおん組でも自分の雛飾りを制作しました。実物の雛人形を見ながら、「顔はこんな感じ」「お雛様の髪は長くしよう」「お内裏様には刀をつけたい」など、自分のイメージでじっくり作っていました。顔、髪、装飾品・・・どれを取っても1人として同じものはない、自分だけの雛人形になりました。部屋に飾られた自分だけの雛人形を子ども達は毎日嬉しそうに眺めています。
2/16,17 保育士S
カテゴリー「らいおん組(5歳児)」の記事一覧
2021年2月19日
玄関に雛飾りも飾られ、雛祭りが近づいてきました。らいおん組でも自分の雛飾りを制作しました。実物の雛人形を見ながら、「顔はこんな感じ」「お雛様の髪は長くしよう」「お内裏様には刀をつけたい」など、自分のイメージでじっくり作っていました。顔、髪、装飾品・・・どれを取っても1人として同じものはない、自分だけの雛人形になりました。部屋に飾られた自分だけの雛人形を子ども達は毎日嬉しそうに眺めています。
2/16,17 保育士S
2021年2月18日
もうすぐ、ひな祭り。毎日1回は、園内に飾られているお雛様の前で足を止め、「お雛様、きれいだね」「お雛様、ピカピカの冠かぶってる!」「お雛様みたいになりたいなぁ~」等と、話が弾む子ども達。
そんな子ども達と、お雛様作りをしました。体は好きな柄の千代紙を選び、折り方を聞きながら、「こうでいいのかなぁ~?」と、少し難しい所も自分で考え、頑張って折りました。
顔は、クレヨンで描き、「にこにこ笑ってる目にしたよ」「見せて、見せて!」「上手だね!」等、友達と互いの作品を見せ合い、良くできた所を認め合っていました。
完成したお雛様、本物のお雛様やお内裏様の所に持って行き、「見て!〇〇のお雛様だよ。上手にできたでしょ」と得意げに見せながら、話しかけている姿が可愛い子ども達でした。
2月17,18日 保育士A
遊びや生活の中で、友達や保育士との関わりが増えてきたぱんだ組。今までは仲の良い友達とよく遊んでいましたが、井型ブロックやかるた、すごろく、ままごとなどの共通の遊びをきっかけに、友達の輪が広がってきています。
協力して一つの物を作る子、ブロックを見立ててままごと(バーベキュー)をする子、好きなイラストのすごろくやかるたをする子など、遊び方は様々です。
同じ遊びをする楽しさや、完成した時の達成感、友達と話し合う中で思いが伝わる喜びなどを経験しながら遊んでいます。
引き続き、それらの思いを受け止めながら関わっていきたいと思います。
2/16㈫
保育士M