先日、２月の体操教室で教えてもらったゲームをしました。２チームに分かれスタート位置から対角線上にあるフラフープまで行って帰って友達にバトンを渡すルールです。走っている途中に友達とすれ違う場所があります。そこでは友達とぶつかりそうになったら“止まって避ける”ということを経験します。３歳児にとっては周りを見ながら走るということが難しく、前回行った時は友達とぶつかってしまうことがありました。その時に危ないと思ったら“止まる”ということを身につけていれは“痛い思いをせずに楽しく遊ぶ”ことが出来ると思い、再度クラスでやってみました！前回よりも２回目は周りをよく見て避けることが上手になり、楽しそうに走っていました。
３/１５　保育士S

英語遊びと体操教室の講師に、一年間のお礼と感謝を伝えました。
代表の児が感謝の気持ちを綴った手紙を読み、手作りのカレンダー
を贈ると、講師はカレンダーを一枚一枚めくって見てくださいました。
５歳児が心を込めて作ったカレンダー。
カレンダーを見て保育園の事を思い出してもらえたら幸いです。
３/１０、１１　　保育士S

ぽかぽか陽気の日が多くなり、戸外で遊ぶことが増えてきました。
子ども達は、自分で上着や帽子を被ろうとしたり、靴と靴下をさっと履いて出かけています。身の回りのことが自分でできるようになってきました！

この日は、テラスの回廊を走って、体を思い切り動かしました。
「待ってー！」「一緒に行こう」と友達と声をかけあいながら楽しんでいました。
同じ時間にテラスに出ていた3歳児が、冒険塔(はしごやクライミングを登り、滑り台を滑る遊具です。)を楽しんでいました。りす組の子ども達は、「やってみたい！」と興味津々。数人がチャレンジしました。はしごの３段目くらいまでは、自分で登れるのですがその先は高さがあって止まってしまいます。「きりん組さんになったら、また挑戦しようね。」と保育士が声をかけると、残念そうにしながらも期待する気持ちがこもった「うん！またやる！」の返事が返ってきました。
進級までもう少しです。今から「早くきりん組になりたいな」と期待をふくらませている子ども達です。

３月１１日　保育士　N