夏祭りごっこの準備が始まりました。おばけの絵本を見た子どもが「お化け屋敷をしたい！」という声をきっかけに、８月末にある夏祭りごっこで、お化け屋敷をすることになりました。
お化け屋敷の他にも、りんご飴屋さんや金魚すくい、射的などの出店をしたいという提案も出たので話し合いをしました。他の子どもの提案で「お化け屋敷をがんばったら射的が一回できる」という内容にまとまりました。
早速、子ども達はお化け屋敷の小道具作りを始めました。赤い絵の具を血に見立てて壁に塗ったり、一反木綿や紙コップで作った提灯お化けを作りました。
「次はこのお化けを作りたい！」「チケットも作ろう！」など、盛り上がています。
８/１７.１８　保育士N

７月から、ぱんだ組が釣ってきたザリガニをもらい、飼育しています。

最初は恐る恐るザリガニを見ている子が多くいました。しかし、エサやりや飼育ケースの掃除をする中で、ザリガニに親しみをもち、今では毎日「ザリガニ見よう！」「つかめたよ」と嬉しそうに触れ合っています。

きりん組では、そんなザリガニの絵を描いています。毎日身近で、ザリガニを見たり触れたりしながら過ごしているため、イメージしたザリガニの姿をダイナミックに表現しています。絵の具を使い筆でザリガニの体の色を塗ったり、スタンプで水の中を表現したりすることを喜んでいます。

　保育士D　8/12

暑い日が続き、水遊びやプール遊びを楽しみにしているぱんだ組の子どもたち。

水鉄砲やじょうろなどのお気に入りのおもちゃを使ったり、友達と一緒に水をかけ合ったりしながら、ダイナミックに楽しんでいます。

ペットボトルで作った水路を用意すると、流しそうめんの竹に見立てて”流しそうめんごっこ”が始まりました。「これも流してみようよ！」と、玩具やビニール袋、葉っぱなど色々な物を流していました。上から水を流す役、そうめんに見立てたものを取る役に分かれながら、流しそうめんごっこを楽しんでいました。

８月１１日　保育士W