最近、ひも通し等の指先を使う遊びがお気に入りの子ども達。指でつまんだひもに穴の開いた発泡材を通す時は、指先や手首を自分の意志通りにコントロールしたり、意識を集中させています。

最初は、なかなか上手く穴にひもが通らず保育士に手伝ってもらったり、友達がひもを通している姿を見て、少しずつコツをつかんでいきました。また、ひもを通すだけではなく発砲材を積み重ねていくなんていう遊びも見い出し始めました。まさに、『遊び方は一通りではない！新しい遊びを生み出す！』子ども達…素敵です。

１１月１８日　保育士A

発表会に向けた取り組みを毎日頑張っているぱんだ組。今日は練習をお休みして、あおば公園に出かけました。久しぶりのお散歩ということもあり、出発前からウキウキ・ワクワクしている子ども達でした。

友達と一緒に好きな遊具で遊んだり、広場で鬼ごっこを楽しんだり、思い切り体を動かして遊んでいました。

あおば公園に行く途中、「葉っぱが黄色くなってるよ！」「秋になったからだよね」と、紅葉しているのを発見した子もいました。今後もたくさん自然に触れ、季節の変化を感じながらのびのび過ごしていきたいと思います。

１１/１８　保育士Ｗ

２日間に分けて、１２月の壁面制作をしました。

１日目には、保育士が子ども達にクリスマスの由来を伝えたり、あわてんぼうのサンタクロースのペープサートを見ながら一緒に歌を歌ったりしました。子ども達に「サンタさんからどんなプレゼント貰いたい？」と聞くと「りんごとみかんとれもん！」「恐竜が欲しい！」など教えてくれました。

制作では、靴下の模様を描きました。クレヨンで丸や波線を描いた後、白い絵の具を使って弾き絵をしました。子ども達は、しっかり筆を握って慎重に描いていました。

２日目には、サンタクロースの顔と帽子を作りました。顔はクレヨンを使って目や口を描きました。帽子作りは、折り紙に描かれている点と点をくっつける様にして三角形に折りました。壁面制作で折り紙を使うのが、初めての子ども達は保育士の話をよく聞いて折っていました。

サンタさんが出来上がると嬉しそうに保育士に見せてくれました。

また、歌や絵本を通して楽しいクリスマスを待ちたいと思います。

保育士Ｓ　１１/１６、１７