お気に入りの手遊びやダンスの種類が増えてきた子ども達の好きな歌遊びの様子をお届けします。

その歌は、『バスにのって』という歌です。
初めは、子どもたちが保育士の膝の上に乗りながら、「右に曲がります」「でこぼこ道です」などの歌詞に合わせた動きを楽しんでいました。繰り返し楽しむ中で子どもたちも動きを覚え、この頃は音楽が聞こえてくると、ソフト積み木をバスに見立てて集まるようになりました。

「準備万端だよ！」

曲が流れると、「ゴーゴー！」と手を上げたり、カーブの部分になると体を傾け、「おっとっと～」となりながら楽しんでいます。曲が終わると、「もう一回！」と人差し指を立てて“１”を表現してリクエストすることも…

この歌遊びを通して、だんだんと言葉と動作が結びつくようになったり、“友達と一緒”が楽しむなどの成長の姿が見られ、嬉しくなります。進級までもう少し。ひよこ組での日々を楽しく過ごしていきたいと思います。

２月２５日　保育士N

雪遊びが大好きなぱんだ組の子どもたち。
保育士が「雪遊びしよう！」と言うと、「やったー！！」と大喜びです。

ぱんだ組では、ソリ遊びが大人気。雪で作った坂道の上を滑ったり、友達同士でソリを引っ張り、順番に交代して乗ったりしながら楽しみました。「重たいな～！」と言いながら、２人同時に引っ張ってみる子もいました。

また、今日は保育園の屋根につららができていました。保育士がつららを取ると、「ぼく（わたし）もほしい！」と興味津々でした。屋根だけでなく、テラスのトンネルの中や、冒険搭の下など、色々な所につららや氷ができているのを発見し、たくさん見つけて楽しんでいました。

２月２４日　保育士W

きりん組では雛飾りを作りました。

初めに皆で玄関にある雛飾りの前に座り、どんな花や人形があるか見たり、由来を聞いたりして雛祭り・雛飾りのことを知ってから作り始めました。

手本を見ながら千代紙を折って着物を作り、糊で顔、髪の毛、烏帽子、冠、尺、扇を自分で貼りました。

糊が乾いてから、ペンで目や口を描いて桃の花の台紙に貼り付けて完成させました。

完成した雛飾りを飾ると自分や友達の作品をじっくり見て嬉しそうな表情を浮かべていました。　保育士D　２/２４