今週からりす組での生活が始まりました！

りす組の部屋には大きなホワイトボードがあります。保育士がホワイトボードにアンパンマンやバイキンマンの絵を描いていると、「〇〇も描きたい！」と言う子がいました。そこで紙とクレヨンを用意しました。子どもたちは「（オレンジ色のクレヨンを指さして）これがいい！」「ピンクがいい！」などと好きな色のクレヨンを選び、線を書いたり、友だちとグルグルと丸を描き、顔を見合わせて笑ったりと楽しんでいました。

１年間子どもたちと好きな遊びを通して、保育士や子ども同士のやり取りを楽しんでいきたいと思います。

保育士Ｓ　４/８（金）

きりん組になり、自分用の粘土で遊びました。

新品の粘土なので、最初は固く好きな形を作るのに一苦労の子ども達でした。

だんだん柔らくなってきた粘土を小さくこねたり丸めたりして思い思いの形にしていました。完成すると「おにだ！」「新幹線だよ」などと嬉しそうに保育士に伝えていました。

きりん組で初めての粘土遊びをして、満足そうな表情で「また遊びたい！」と呟いている子もいました。　保育士D　４/８

新らいおん組がスタートしました。

進級式では、新担任の自己紹介クイズで盛り上がったり、『歓迎の言葉』を発表するために入園式にも少し参加しました。

『歓迎の言葉』は、「らいおん組です。みんなが困っていたら、だっこしてあげるね！“どうしたの？”って聞くね。なでなでしてあげるね！　どうぞよろしくね！」でした。

お家の方と離れる新入園児の気持ちになって、子ども達と考えた言葉です。温かい言葉に、今後の成長が楽しみになりました。

 

翌日は、あおば公園で、おにごっこや「だるまさんがころんだ」をしたり、遊具で思う存分遊びました。

４月６日、７日　保育士A